2017年11月5日
今週の陶芸クラスは、素焼きが終わったところでの釉がけです。
ところが今日は、勤労感謝の日というからなのか、生徒さんは少なめ。ある意味のんびりゆったりと釉がけを行なっていました。
素焼きが終わって、釉がけを待つ作品たち。猫の小物は別です(笑)
馬のオブジェは、毎年干支をつくっているKさんのもの。
釉がけをする前に、沈殿した釉薬をかき混ぜて濃度が均一になるようにします。
この釉薬は「黄瀬戸釉」といって、焼き上がると渋い黄色(明るい黄土色?)になります。この状態の色からは想像できませんね。
こちらは「空色釉」。明るい水色になります。
生徒さんは今日少なかった分、明日はたくさんいらっしゃるかな?
イワサキ
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