釉がけ＆手捻り体験｜陶芸クラス
陶芸教室、レギュラーの生徒さんは、明日の本焼きに向けて釉がけです。
陶ビーズを作られているＡさんは、とにかく数が多くて絵付けと釉がけが大変です。
細かくて持つところがないので、網にのせて釉がけしています。
釉薬が乾いた後で、底面は水拭きして、棚板にくっつくのを防ぎます
こちらは下絵付けが終わった状態。細かな模様なので、造形よりも絵付けに時間がかかります。
そんなレギュラーの生徒さんの横では、一日体験の生徒さんが、手捻り体験に挑戦されています。
こちらは先生が作っているサンプル。先生が一緒に作りながら手順を説明するので、初めての方でも安心して作れます。
手捻り体験では「カップ＆ソーサー」か、「小鉢２つ」、あるいは「湯のみ2つ」のうちから、お好きなものを選んでいただいています。
こちらは「カップ＆ソーサー」の見本です。
こちらは「小鉢２つ」の見本です。
一日体験では、粘土を成形するところまでやって、素焼きや釉がけは先生にお任せになります。ただ、釉薬の指定はできるので、先生と相談しながらお好みの色に仕上げることができます。
一日体験には、この「手捻り体験」の他に電動ろくろを使う「電動ロクロ体験」、自分好みの器の作れる「３回コース」などもあります。
興味のある方は是非お問い合わせいただければと思います。
イワサキ