カルチャー教室展|作品紹介(陶芸クラス)

2017年10月29日

今日は午前中ものすごく晴れていたのに、お昼過ぎからは曇ってなんだかはっきりしない天気です。
ただし、花粉は晴れ曇りに関係なくしっかり飛んでいるようですね。目と鼻が辛い日々が続きます。

さて、アトリエ新松戸|カルチャー教室展の作品紹介。最終回は陶芸教室です。

講師の梅澤知弘先生の作品。白磁のお皿です。
講師の梅澤知弘先生の作品

Yご夫妻の作品。焼酎サーバーとぐい飲みです。
Yご夫妻の作品

YHさんの作品。丁寧なつくりの蓋物とお皿です。
YHさんの作品

HKさんの作品。細かな象嵌が魅力です。
平塚希美子さんの作品

THさんの作品。教室で今流行っている練り込み技法を駆使したお皿とお湯のみです。
THさんの作品

AMさんの作品。陶ビーズやペンダントなど、アクセサリーを中心につくられています、
AMさんの作品

講師の羽二生みどり先生の作品。力強くも繊細な装飾を施された大皿です。
講師の羽二生みどり先生の作品

陶芸教室では、一通り基本的な技法を体験した後は、生徒さんが興味を持った物を制作していただいています。
なので、ものすごく大きな花瓶をつくっている隣で、親指の先程の陶ビーズを作っている人がいたりして、教室の風景はなかなかユニークです。

今回の展覧会に出品されている「練り込み」や「象嵌」など、特殊技法に出会うのもなかなか楽しいものです。
興味を持った人は、最初は手びねりの一日体験から始めてみるのも良いのではないでしょうか?

イワサキ