2022年7月窯出しの作品紹介2(陶芸クラス)
7月窯出しの作品紹介、その2回目です。
白土を使って、タタラづくりで作ったお皿です。
竹串でお花模様を描いた後、ベンガラでラインをなぞりました。
ワラ白釉を全体にかけたうえで、花びらには乳白釉、花びらの真ん中の青い部分は緑青釉、手前の縁にはあめ釉を重ねがけしました。
一見シンプルに見えて、なかなか手の込んだ作品です。
白土に白マット釉で作った砂糖壺です。フタものは、本体と蓋のサイズを合わせるながなかなか難しいのですが、うまくいきました。外に引っ掛けられるスプーンが可愛らしいですね。
赤土を焼き締めて作ったテラコッタです。ライオン(?!)の白い部分には乳白釉を、色の濃くなっている部分には透明釉を筆で塗っています。時にはこんなコミカルな作品もいいですね。
黒土でボディを作って、白化粧土で刷毛目を入れ、透明釉で仕上げました。刷毛目のリズム感が作品に力強さを与えています。
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