2022年9月の窯出しの作品紹介1(陶芸クラス)
9月窯出しの作品紹介です。
陶芸作品は、大きくなればなるほど、制作の難易度は上がってきます。生徒さんごとに「現在の自分に挑戦!」といった気合の入った大作も焼き上がりました。
今回も、窯いっぱいの作品が焼き上がりました。
黒泥土で成形した後、白化粧土をつかって刷毛で模様をつけ、透明釉で仕上げました。シックな雰囲気が魅力です。
直径22.5cmの大鉢です。シンプルな形にイラボ釉の流れの紋様が美しいです。
同じ作者による直径23cmの大皿です。
赤土に白化粧を施し、その上に下絵付け絵具でハワイの風物を描きました。仕上げは透明釉です。
白土で直径30cmちかい大皿を作りました。下絵付け絵具で紋様を入れました。電動ロクロを使う場合、通常は一つの粘土の塊から複数の作品を作るのですが、この作品は「一個びき」といって、あらかじめろくろの回転面にセットされた板の上にのせられている粘土を全て使って一つの作品に仕上げました。
透明釉に緑青釉、あめ釉を重ねがけした器です。沖縄風に仕上がりました。
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