2022年12月の窯出しの作品紹介1(陶芸クラス)
カルチャー教室ブログ、新年最初の投稿です。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年最後の窯出しの作品を紹介します。
タタラづくりや電動ロクロで作った大物のお皿が目を引きました。
徳利と猪口です。イラボ釉に織部釉を吹き付けて作りました。
鉄赤釉のビアカップです。成形しているときは「少し大きすぎるかな?」と思ったそうですが、焼いてみるとちょうどいいサイズになりました。
猫用の食器です。高さがあった方が食べやすいので、台も作りました。
先ほどの作品と同じ作者による、こちらは人間用(笑)の小皿です。下絵付けでウミガメや猫のシルエットを描きました。
左の茶碗は外側の釉薬を薄くかけたことで、ざらっとした手触りが特徴です。右側の茶碗は黒天目釉にアメ釉を重ねがけ、後ろの湯呑みはわら白釉で仕上げています。
カラフルな下絵付けの可愛い小皿です。
この小さなカップは味見用だそうです。主婦ならではの発想の作品です。
タタラ作りの角皿です。サイズが大きくなると焼成時に歪みが出ることもあるのですが、きれいに焼き上がりました。
Facebook Instagram、Twitterでも作品紹介を行なっています。
よろしければフォロー、いいねをお願いします。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません