油絵クラス土曜コース・2023年1〜2月の作品紹介
カルチャー教室の生徒さんの作品紹介。今日は油絵クラス土曜コースの今年1月から2月の間に制作された作品です。油絵クラスではありますが、油絵とそれ以外の素材の方がほぼ半分ずつになっています。
後期印象派の点描の手法を使って、松戸の名所「戸定亭」を描きました。日本建築独特のさまざまな方向から光が入ってくることによってできる、複雑な明暗の変化に注目して描きました。
鉛筆デッサンで足の石膏像に挑戦しました。この作品の前までは、人物写真の模写に取り組んでいましたが、立体物をしっかりと捉えて描くことでレベルアップを図ろうと相談してモチーフを決めました。
ヨーロッパの山並みを何層も絵具を重ねながら繊細な油絵に仕上げました。本当は岩肌がゴツゴツしているのですが、あえて滑らかな調子にすることで、独特の世界観が浮かび上がりました。
映画のポスターを作ろうという課題です。中学生の作品です。タイトルの文字やキャラクターに影をつけて立体感を出すこと。背景の線の方向を利用して奥行きを表現することに力を入れました。
ラムネ瓶を通して見るストライプの布から発想した作品です。同じテーマで何度も描いているうちに、どんどん抽象化が進んできました。
中学生のデッサンです。二つのものが同一平面上にあることがわかるように、奥行き感に気をつけて描きました。
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