2023年10月窯出しの作品紹介2(陶芸クラス)
11月も後半になって、グッと気温が下がってきました。2週間予報によれば、この後、多少暖かく感じる日もあるようですが、少しずつ、平年並みの気温になっていくようです。
陶芸クラス。10月窯出しの作品を紹介、2回目です。
白土の小ドンブリ。口元にはベンガラを塗ってアクセントをつけ、全体はわら灰釉で仕上げました。
タタラ作りの小皿です。黒土をタタラで均一に伸ばして正方形にカットし、石膏で作った型にかぶせてフチを上げました。釉薬は全て鉄マット釉です。
湯呑みです。初めて電動ろくろに挑戦した生徒さんの作品です。手捻りから電動ろくろに移るには、自分で菊練りができるようになってからという約束がります。そのハードルを乗り越えた嬉しい第1作です。
黒土で成形し、白化粧土をかけ、透明釉で焼き上げた蕎麦チョコです。ご自宅の猫をモチーフに、白化粧土をかけてから、黒くしたい部分を掻き落として模様をつけました。
中学生の娘さんとお父さんの親子で参加されている生徒さんの作品です。いろいろな釉薬を使って、好みの色を探しているところです。
白土に乳白釉をかけた小皿です。シンプルですが、丁寧な作業で美しく仕上がりました。
右側の3枚のタタラ作りの小皿は白土にわら白釉。真ん中のお皿はわら白釉とオリベ釉のかけわけ。左はオリベ釉で仕上げました。
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