油絵クラス土曜コース「色々な素材で造形表現」
カルチャー教室の油絵クラス。特に土曜日は「油絵」に限らず、さまざまな素材で生徒さんたちは表現に取り組んでいます。
中学生の描いた卓上デッサンです。この生徒さんはデッサンと水彩を交互に行いながら、モノの見方、色の成り立ちなどを中心に勉強しています。
別の中学生の生徒さんがポップアップの技法を応用して作った立体作品です。デッサンやスケッチも行っていますが、これまでに紙粘土を使った立体造形や、高校生のクラスでも行った天井から吊るす紙の立体造形などにも取り組みました。
大人の生徒さんの風景画です。最近は点描を研究しています。春の日差しと桜の花と、そしてそれが鳥居に落とす影を、柔らかな色彩で表現しています。油絵の作品です。
山のスケッチからスタートして、描いているうちに街のようになったり、海のようになったりと紆余曲折を経て完成した油絵の抽象画です。P50号というサイズに圧倒されて、悩むことが多かったので、次回は少し小さめのキャンバスで、エスキース的な作品に取り組む予定です。
野菊をモチーフにした、色彩豊かで個性的なアクリルの小品です。この生徒さんは、今までラムネ瓶に透けて見えるストライプの布の模様から形態を展開させていましたが、新しい試みとして、自然の中から独自の形を拾い出そうとされています。
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